お知らせ

通常運営しておりますが、カフェは軽食のみの対応となっております。事前予約があればグリーンカレーや日替わりランチ、パンケーキ等はご用意いたしております。

ご迷惑おかけしますがよろしくお願いします。

営業時間 火曜日~土曜日 11時30分~17時

まちの居場所「たいよう」とは?

宮崎駅近く駐車場無料、スーパー2階という利便性を活かし地域の居場所作りを行っている。コミュニティスペースです。

 

★ 絵本カフェとして癒しや交流の場として

★ 市民活動団体の活動場所として

★ レンタルスペースとして(イベント開催)

★ 占い・カウンセリングの場として

 

カフェやレンタルスペース収益を主に、福祉事業である子育て支援やシニアの居場所づくり等、新しい形でしがらみのない交流のできる場として5年目を迎えております。

 ★活動拠点とされている市民活動団体

・子育て支援団体「プチ・コパン」

・シニアの居場所づくり「えんがわひなた」

共に引き続き活動されますのでよろしくお願いします。

 

  

★ レンタルスペースは引き続き事前予約にて承っております。ビジネス利用大歓迎です♪

 

「心おそうじ学びの場のカウンセリング等」は火曜、金曜は午後先生が常時出店されています。その他は事前予約されると日時関わらず対応できますので引き続きよろしくお願いします。

 

★ オーナー松田につきましては多忙なため個人カウンセリング、福祉やまちづくり等相談は有料です。アポなし訪問での無料相談は受付いたしておりません。必ず事前ご予約してご来店くださいませ よろしくお願いします。

 

 


テナントとして入居されていた(株)MiyaFaMは令和2年10月をもって退去され

現在は宮崎市中央通1-21(スナック入り口)に転居されています。

当施設グラード錦町店・まちの居場所「たいよう」、市民活動団体プチ・コパンとは一切の関わりがありません。

その後女性のデジタル人材育成スペースおしごとハブ様が入居されていましたが令和5年9月をもって退去されています(連携は引き続き行っております)

令和6年3月まで宮崎ひとり親家庭支援ネットワークに貸しておりますが、準備できしだいワンデイレンタルもできるようになりますのでご検討ください。

 



コミュニティ    カフェ


 

グリーンカレーや、ピザセット、フロートなどのドリンクメニューやスイーツもあります。子どもからシニアまで気軽に訪れて、楽しく交流できるようなそんな食をとおした「場」を提供いたします。


サポーター育成


 

これからの超少子高齢化社会を見据え人財育成としても、地域福祉活動にて活躍していただいております。

 

※高校生ボランティアも大活躍しております

ボランティア活動証明も発行しておりますのでぜひお問い合わせください。

 

団体      プチ・コパン


 

 令和5年度はコロナ禍を経てひとり親家庭の支援を充実させるために、シングルマザー専用の子ども食堂運営や衣料支援を行いました。子育て支援のイベントも自主活動として平行して行います。詳細は

プチ・コパンブログにて

 

また子育て世代のためにと子育て支援者仲間と立ちあがったおやこハッピーネットワークの活動も宮崎ひとり親家庭支援ネットワークもあわせてよろしくお願いします。


レンタルスペースあります!


 市民活動団体の方からビジネス利用の方まで用途にあわせてスペースをレンタルできます。駐車場は200台完備、屋根付きもあります。

気軽にご利用くださいませ。

 

団体      えんがわひなた


 

令和5年度も市民活動補助金を活用して宮崎市共催として事業継続していきます。

 

レンタルスペースを利用してシニアのつどいの場、多世代交流の場を提供します。

日時は不定期となりました

 詳しくはHPをご覧ください

※プチ・コパンサポート

 事業となっております

 

 


子育て応援おさがりどうぞデー


好評のおさがりどうぞデー

シングルマザー子ども食堂開催日と同日13時~15時で開催しております。

どうぞご活用ください。

 

 

 

 



なぜ居場所づくりなのか

中央東まちづくりの実情にがっかりしてプチ・コパンという市民活動に繋がったのですが、気軽に集まれる交流スペースがほしいね、とよく話題にあがっており、当初からその思いは変わらないままです。

 

今後の時代の流れをみても行政だけに地域福祉を頼るというのには限界があります。

・超高齢化社会を迎える今、2025年5人に 

 1人が認知症

・ダブルケア問題(子育てと介護の同時進行)

・生涯未婚率はすでに20%超え

・宮崎市中央東地域においては自治会加入率 

 32%以下

・宮崎県内の不登校児童生徒数は小学校が560人、中学校が1,284人

・宮崎県の自殺率や離婚率の高さ

・ワンオペ育児

 

何かおかしいと感じている人も多いとは思うのですが、何をしたらよいのかわからない、既存のシステムでは絆や横の繋がりを作ることは難しく、もうムリだと感じている人は多いのではないでしょうか?だからこそ時代にあわせた地域の居場所の必要性を感じるのですが運営や固定費の支払いを考えるとなかなか難しいのが実情です。

そこで2018年夏プチ・コパン代表松田が自腹きって創り出したのがまちの居場所「たいよう」です。

 まちづくりの現状を知るからこそ、人々が望んでいるしがらみのない地域福祉を願い、コロナ禍もありつつ運営して丸5年過ぎまずが、やはり求められている「居場所」だなと感じます。

今後も地道に一歩一歩進んでいきたいと考えていますのでよろしくお願いします。